プロログ

ゆるーく登山や哲学的なことを語ります たまに恋愛論を語りますが説得力はないも同然なので不毛だったりします できるだけ読者の皆さんに楽しんでもらえるよう有益な情報の発信に努めます

正義マンとイートイン脱税で混乱する現場…国税庁の見解は!?

こんばんわあさのです

タイトルのように軽減税率とイートイン脱税、そして今後増えるであろう正義マンで現在小売店や飲食店では混乱が生じています。店員もアルバイトというのが多い業種ですので適切な対応を取るのは大変そうという声がネットでもみられます。

 

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引用元https://onomatome.net/all-40269/



 正義マンがイートイン脱税を告発し店員は告発されたからには対処しなければならないがイートインで食事している客にいきなり数円払えというのはあまりに心苦しい上に繁盛店であればそもそもそんな暇がありません。結果店員は板挟みとなり負担が高まる結果となります。このままじゃあ飲食小売りの人手不足につながりかねません(まあコンビニとか覚えることの割に給料安いんで当然の結果ですがね(/ω\)

 

 混乱する現場ですが国税庁が大変ありがたい見解を示してくださいました。

person standing on hillこの混乱を国はどう見ているのでしょうか。国税庁は「倫理上どうなのかという観点は別になりますが」と前置きした上で、「軽減税率が適用されるかどうかの判定は、事業者が客に飲食料品を譲渡した時点で行われます。コンビニではレジで飲食料品を販売した時点で、判定されるため、(その後に客が店内で飲食していたとしても)制度上の問題はありません」と説明します。また、「自己申告をしたのに、8%で処理された」というケースは、事業者が最終的に適正な納税をしていれば脱税には当たりません」という見解を示しています。引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000846-zeiricom-bus_all税理士ドットコム

というわけで軽減税率の決定は買ったときであり、その後に店内で食べても罰されることはないようですね。そもそもここまで複雑な制度をつくってしまっただけに国としても少々負い目があるのでしょう。店内で食べるより持ち帰った方が安いという理由でフードコートの賑わいが失われたという声もネットで広がっています…世知辛れえですね

 

正直百均に関しては増税で110円になってよかったと思いますね2円違うから行かないなんて人も少ないし…不景気になったら100均とか牛丼チェーンやファストフードは何となく人が集まりそうな気がしません?まともな定食屋にはいけないから昼飯牛丼っていうサラリーマンが増えたりしそうなので…不景気なっても投資先を見つけてリッチに生きたいですねえ

それではそれでは