大学生の住みよい物件探し、立地のポイント
大学合格が決まると次は楽しい物件選び…理想の住まいを夢見てわくわくしますよねっ
住環境の質はQOL(クオリティオブライフ)に大きな影響を与えます。実りある大学生活にするためにも気を付けた方がいいことについて綴っていきます
道路に近すぎる物件には気をつけろ
こんな見出しですがあさのはまんまと道路沿いの物件に住む羽目になっています( ´∀`
学生街の道路沿いはほんとにうっさいです。特に夜中はやばい。深夜二時にみんなで歩いてるやつとか基本酒飲んだ帰りとかですごくうるさい。学生街は基本あんまりモラルないやつ多いので深夜に「レモン」歌ってる人が3日に一度くらいはいます。別に米津さんが嫌いとかではないです。むしろすこ。車の振動もうるさいので引っ越した当初はすぐに家変えたくてたまりませんでしたが、今では道行く若者の声など小鳥のさえずりに思えるくらいになりました。心なしか夏が過ぎてから静かになってきたのでもしかして小鳥じゃなくてセミなのかもしれない。不動産業者は道路沿いの方が日当たりがいいなどとアピールしてきますが道路に近くなくて日当たりがいい物件なんて腐るほどあるのでそっちを選びましょう。
居酒屋、飲食店周辺は避けるのがベター
居酒屋周辺とか地雷です。常にどっかのサークルが飲みに使っており、店周辺は集合のため大体大人数がたむろしています。酔った人間が多い地域なので治安の悪化もあり、女の子には特におすすめできません。わざわざ住むとこじゃないですねえ。
またコンビニに近すぎるのも考え物です。特に地方に顕著ですがあまりにも遊ぶ場所がないとなぜかコンビニにたむろし始めます。いい若者がコンビニ前でのカップ麺を娯楽とするのは何とも悲しい光景ですがどこにでもある光景です。田舎の娯楽や若者の貧困などと結び付けて研究したいという社会学者の方にはコンビニ近くの物件は観察に適しておりおすすめです。
あさのが一階に住む理由
あさのはめちゃカギをなくします。すでに不動産やも営業してない時間帯に鍵をなくしてキーレスキューを呼んだところ、「このタイプの鍵だと交換しなきゃなんで10万近くかかりますね」って言われて絶望していたら普通に部屋の窓鍵かけてないこと思い出して無事解決(出張料として8000円)したりするくらい鍵をなくしがちです。あさののように鍵をよくなくす方は一階の物件にしておくといいかもです。もしくはスペアキーをエアコンの室外機の下に置いとくとか。これは冗談半分に聞いといてください。窓の鍵開けといて泥棒入られてもあさのは責任とれません(/ω\)
大学から離れすぎない方がいい
これが正直一番大切なことですね。大学から離れた物件を借りてどれほどの人間が泣く羽目になったことか...。大学への距離と一限の授業の出席率はみごとに反比例しがちです。また雨の日や冬の時期は一限だけでなく学校に行くこと自体をためらうようになります。楽を求めてしまうのは人間の本能的なものであり、いわば性欲のようなものです。避けようがない...。家賃を気にして大学から遠めな物件を選んだばかりにもう一年学費を納める羽目になった友人もおり、これだけは気を付けた方が良いです。
学問に励むのであればできるだけ良い環境に身を置きたいものですよね。世の中には「孟母三遷」という言葉もあります。これは孟子の母が最初に墓場近くに住んだところ、子供が葬式の真似をすることを憂い、次は商人の集う市場の近くに転居したところ商人の真似事ばかりするので、三度目に学校の近くに引っ越したところ子供が礼儀作法を身に付け始めたので学校近くに定住したという故事から教育には環境が大切であるという意味を持つ言葉です。できるだけ早めに行動して教育に最適な物件を見つけたいものですね。