プロログ

ゆるーく登山や哲学的なことを語ります たまに恋愛論を語りますが説得力はないも同然なので不毛だったりします できるだけ読者の皆さんに楽しんでもらえるよう有益な情報の発信に努めます

山の危険~落雷~

こんばんわ あさのです

登山にかぎらずアウトドアな活動はどれほど気を付けても100パーセント安全とは言い切れません

どれほど気を付けたところで熊でもでたらどうしようもありませんし( ´∀` )

私の地元ではツキノワグマが出るんですがそんな私からするとヒグマとか恐ろしすぎて...火を恐れない&ワンパンで殺されるとか無理ゲー

北海道民の皆さんは逞しく生きていってほしいと思います

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熊の恐ろしさと著作権法の恐ろしさからかわいい熊のイラストやの画像の使用と相成りました笑

熊にあった際の対処法などはも後に記事にしてまとめたいと思います

 

ということで今回は落雷の危険性と対処方法について触れていきたいと思います

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どんなところに雷は落ちるか

雷は空気中を伝わってきますが空気は電気をそれほど通しません。そこで雷はより電気を通しやすい物体に引き寄せられます。そのため高い木などは落雷の危険性が比較的高まります。 

雷が落ちるときは雨が降ってることが多いため山やキャンプ場などでは雨宿りのために木の下などに行ってしまいがちですが雷の音が聞こえたらすぐに離れることが大事であるといえます

https://www.youtube.com/watch?v=2xJzVe3uVnQ 

こんなのが人体に当たったらそりゃ死にますわなぁ

 

雷には直撃雷側撃雷などがあります 

意味は正直読んで字のごとくという感じです笑

そのため高い木に雷が落ちるとその周囲にも強い電気が発生するためある程度離れておかなければなりません 距離の目安としては4メートルほどされています

 

車の中なら安全?

よく雷の時は車の中が安全であるといわれていますがどうしてなのでしょうか?

車はよく見てみるとそれほど車高は高くありません。そのためそもそもとして雷が落ちにくいということが言えます

また雷はボデイの部分を通って地面に流れるため車内で金属製部品に触れていなければ革製のソファなどに守られているためかなり安全であるといえます

 

建物に入るor車に乗るのが有効な対策ですが何もない開けた平地ではとにかく気に近づかずに姿勢を低くするのが大切です

 

これ書いてるのが深夜二時なのでめっちゃ誤字ってそうなんですが( ´∀` )

ここまで読んでいただきありがとうございました

落雷に気をつけて安全なアウトドアライフをお過ごしください!(^^)!