山の天気が変わりやすい理由
こんばんわ あさのです
山に登る人もそうでない人も「山の天気は変わりやすい」というのは聞いたことがあると思います
何故でしょう...笑
知りませんよね笑
ということでしらべてみました
山に雲が当たり天気が不安定になる
この図のように風が山にあたることで上昇気流が発生します
上昇した雲は高度が高まることで冷やされて水蒸気から水となるため山の周辺では
急に天気が変化して雨になりやすいというわけです
このように山ではたとえ晴れていても、天気予報で晴れ、くもりと言っていても天気が急激に変化することがあるということになります
常に雨具を携帯するべきであるといえますね
ただでさえ山は寒いっ
山は一般的に1000メートルで約6.5℃下がるといわれています
すなわち春などは地上で15℃とすると2000メートル級に登れば頂上は3℃ということになります
そりゃー高い山の頂上に万年雪ができますわな
この記事を書いていてほんとに防寒具の重要性が身に沁みます
ユニクロのウルトラライトダウン万歳\(^o^)/
冗談はほどほどにしておいてマジで雨具と防寒具は忘れないように気をつけなきゃですね