インベスターZ 令和時代のお金との付き合い方
こんばんわ あさのです
今回はちょっと意識高めの記事となります('ω')
みなさんはインベスターZという漫画を読んだことはおありでしょうか
この作品は教育界に大きな影響を与えた「ドラゴン桜」の作者三田紀房さんの漫画です
あさのも受験期はニマニマしながら立ち読みしてましたねぇ( *´艸`)
ドラゴン桜と同じようにインベスターZも読んでて面白くためになる系の漫画です
読んでると…投資で儲けた金持ち気分にどっぷり浸れて気持ちいい…
金持ちになってあれ買ってこれ買ってと妄想できますのでストロングゼロ並みに現実逃避にも使えちゃいます( ´∀` )
ドラゴン桜で俺も東大いけんじゃねっ!?って考えたことといいマジであさのはちょろい(/ω\)
あさのの戯言はこの辺にしてあらすじや魅力を紹介します
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あらすじ
学者の祖父と数学教師の父をもつ主人公の財前孝史は全国屈指の進学校であり、学費、食堂などの施設もすべて無料の道塾学園に成績トップで入学する。道塾学園の運営は表向きには創設者の藤田家の財団によってなされているとされているが、実際は中学一年生から高校三年の各学年の成績トップの生徒六名による「投資部」の投資の成果によって資金が賄われている。道塾創設以来ずっと受け継がれてきた資産はなんと3000憶円である。
主人公の財前は投資の経験はなく、投資部の先輩や藤田家との出会いを通して学んでいく…
作品の魅力
世間で話題のホリエモンこと堀江貴文氏やDMM会長の亀山敬司氏や最近話題のゾゾタウンの前澤氏などが作品に登場しそれぞれのマインドや経営の手法、理念を語ってくれます。成功者の破天荒なエピソードやお金の使い方はとても痛快です
ただ漫然と安定だけを求めて大手企業を中心に就活していた女子大生が投資を通して企業研究や自己の生き方を深く考え、一生労働者でいるのではなく資本家となると目標を定めるシーンはあさのも人生を考えさせられました…サラリーマンは安定してはいるが今後の給料の推移はある程度予想がついてしまうものです。自分が稼ぐ額がすでに大体分かっており、その額も決して高いとは言えないというのはなんだかかごの中の鳥のような窮屈さを感じる時があります。だからこそ副業や投資に引き付けられるのでしょうね
日本人は義務教育の中に税金の教育などはなく、しいていえば税の作文といったなかば洗脳じみたことしかやらないため金融リテラシーは低いという見方もあります。
されどインベスターZでは日本は諸外国には珍しいお小遣い制やお年玉があり、お菓子やゲームといった子供を対象とした市場もあることから日本の子供の金融感覚は高いと指摘しており感心しました。
いずれ投資をするためと考えると貯金の楽しさも変わっていきます。インベスターZをきっかけとして新たな扉をひらいてみてはいかがでしょうか
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