山で見える星が綺麗な理由
こんにちは あさのです
皆さん満面の星空というものは好きですか
こんな感じの
あさのは田舎生まれなので今までなかなか綺麗な星空を見てきました
華やかな都会の街並みとは違った星空の綺麗さ、少し肌寒い夜に犬の散歩に行って
星空を眺めるのが日課でした
たまに暗闇から人(散歩してる? が現れたりでビビります
山登りの誘い文句として山のキャンプの星空はマジで綺麗ってよく言いますよね
あれまじで綺麗らしい…でも何故?
調べてみたところ二つの要素があるようです
1.周囲の光が少ない
都会のネオンや美しき残業者のオフィスの光や家屋が近くにない山ということで
光が少ないため星が綺麗に見えるようです
遠い星の光よりも残業してる社畜の灯のほうが強く光り輝くんとはロマンチックですねえ
なんででしょうね命の灯?なんかいいこと言った気分です
2.高度と空気の関係
山の上のような高い場所は空気が少なかったりします
空気が星の光を吸収してしまったり、空気に含まれたチリやスモッグによって星が見えにくくなったりするので空気が薄く 綺麗な澄んだ空気の山の上では星が綺麗に見えるようです
苦労して登ってみた山の星空はいろいろと人生観すら変えてしまいそうです
ただの明るさなら東京の夜景のほうがすごいんでしょうけど文明の発展の中でなかなか見れなくなった本物の星の明るさもぜひ見てみたいものです
いやまじで東京すげえ
なんだかロマンチックな気分が台無しですが文明の発展の素直に喜んでおこうと思います