プロログ

ゆるーく登山や哲学的なことを語ります たまに恋愛論を語りますが説得力はないも同然なので不毛だったりします できるだけ読者の皆さんに楽しんでもらえるよう有益な情報の発信に努めます

山のマナー色々

 

( ゜▽゜)/コンバンハ あさのです 

世間は平成から令和をカウントダウンしてる今日この頃です

なんか大晦日みたいな気分ですよね 行く時代来る時代とやってるし笑

カウントダウン山登りとかもあるんですかねえ

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それでは今回は山のマナーについて触れていこうと思います

山のマナーとは何か その理由とは何なのか紹介していきたいと思います

挨拶

山ではすれちがった際などに挨拶をすることがマナーとなっています

田舎で暮らしてきたあさのにはすれちがった際の挨拶は当然のように感じますが

やはり都会暮らしの方だと路上ですれ違った他人に挨拶することはなかなか

カルチャーショックかもしれませんね

 

山のマナーはただの形式ではなく様々な安全な登山のための知識がつまっています

1, 気持ちよく登山するために礼儀として挨拶する

山はきれいな景色や空気であふれています登山は最高に気持ちの良いものですが

登山道の急斜面や道の狭さ、足元の悪さなどその過程は楽な道のりではありません 

そんな山登りだからこそ挨拶や道の譲り合いなどのマナーや協力が大切です

基本的に山では登りが優先されます狭い登山道ですれ違う際なども互いに気を遣うことが必要となり、挨拶はコミュニケーションのためにも重要です

気持ちよく挨拶しあい、すばらしい景色を見て人として成長したいものです

2,情報収集

倒木や落石、土砂崩れなど山の状況は刻一刻として変化します 下ってきた人は最新の山の状況を知っており危険な箇所や地形の変化を見てきています 彼らとのコミュニケーションは安全な山登りのために必要でありそのために必要なのが挨拶です

山登りは自然との闘いであり登山者同士での協力も大切となります

同じ趣味を持つ者同士挨拶を通して交流を深めましょう

3,万一の際のために

登山には遭難という最悪の展開が常につきまといます

事前の下調べや地図で確認するなどで遭難の確率を減らすことはできますが確率はゼロではありません 救助する側も遭難者の足取りは重要な情報です

登山客同士で挨拶しあい、自分を印象付け、すれ違った人が遭難時に救助隊や山小屋の人に証言することで大まかな遭難者の位置を特定することができます

自分と誰かの命を守るためにも、山では挨拶することが求められます

 

今回の記事はまじめな感じになりました

いつまでまじめな記事が書けるのかあさのの理性が試されています( ´∀` )