プロログ

ゆるーく登山や哲学的なことを語ります たまに恋愛論を語りますが説得力はないも同然なので不毛だったりします できるだけ読者の皆さんに楽しんでもらえるよう有益な情報の発信に努めます

秋田新幹線考察 沿線観光地と地域格差

 

近鉄道名をWikipediaで検索してその歴史や交通政策について考えるのが趣味となりつつあります。ということで今回は鉄道記事となります。鉄道に興味のある方はこちらの記事もご覧ください。

damadama.hatenablog.com

そして今回は秋田新幹線です

新幹線は産業や観光業面で地域に恩恵をもたらしてくれるものです。沿線地域には工場建設やホテルなどさかんに投資が行われます。しかしながら世の中には同じ県内でありながら恩恵に預かれないという地域が存在します。パッと浮かんだのが秋田県県北地域と山形県沿岸部庄内地方だったのでとりあえず今回は秋田県北地域について綴っていきます。

こちらが路線図と秋田県の地図になります

 

f:id:asano11:20191009171418p:plain

画像出典https://common3.pref.akita.lg.jp/kigyo-rich/merit/index.html?article_id=2

秋田県の詳しい地図を見たことがないという方もおらっしゃるでしょうこれが最初で最後かもしれませんのでじっくりご覧ください。まあ住んでない地域の地図とか見ることないですしね"(-""-)"

ちなみに秋田の都市別人口は一位が秋田市で30万位、二位が横手市8万7千、三位が由利本荘で7万六千といったところです。こうしてみると秋田新幹線は県央、県南地域にシフトしていますね。県北地域は反乱でも起こしたのかってくらい新幹線が近くにないです。この図を見ると大舘は高速道路すら近くにありません。何があった...

そんな県北地域をかすりもしない秋田新幹線ですが秋田の重要観光地である角館と田沢湖へのアクセスは良好なようです。

角館の武家屋敷

 

f:id:asano11:20191009172852p:plain

画像出典先https://icotto.jp/presses/4392

田沢湖

 

f:id:asano11:20191009173106p:plain

画像引用元https://zekkei-project.com/spots/1035

冬のオホーツク海をみたいけど本州で済ませたいという方は言ってみるといいと思います。あさのは冬のオホーツク海も冬の田沢湖も見たことないけどおすすめです。

 

ちなみに秋田には白神山地っていう世界遺産があります

世界遺産レベルの観光地をちなみにって紹介するのはあれですが実際観光客は少なかったりします。あさのは行ったことありますが死ぬほどきれいな池がありました。神秘的ってこんな感じなんだなあとかシシ神さまいそうだなあって感じです。実際そこらへんにはカモシカとかいるのでシシ神さまみたいなのは案外見れます。ですがやっぱり鬱蒼としたブナ林の中ですし大挙して観光客が押し寄せるってことはあんまりないです。まあ荘厳な雰囲気を壊したくないのでそうならないことを祈りますが。絶景を見るのが好きなら死ぬまでに一度は見た方がいい景色です。

クリックすると新しいウィンドウで開きます

画像の引用元はhttps://www.onestory-media.jp/post/?id=1057様ですリンク貼っときます

www.onestory-media.jp

なんだか地域格差よりも観光地紹介に重きを置いた記事になってしまいました( *´艸`)

まあ悲観的な話よりも明るい話題の方が書いていて楽しいですしね

それではあさのでした

 

公立中学の魔境感と学べる事

 

大体多くの人間は公立の教育機関を経て義務教育やらを修了するものですが

なかでも公立中学校って魔境じゃないですか?

シティボーイズ&ガールズの読者の皆さんは知らないでしょうが田舎では私立中学や高校は珍しい存在です。そのため優秀でも馬鹿でもそこの地域に住んでいるというだけで入学する公立中学は将来医者になる人もいればやくざの鉄砲玉として死ぬ人もいます

カオス(^^♪~~

そんな公立中学ですが悲劇的なことばかりではありませんむしろ貴重な人生経験となります。公立中学で学べることについて綴っていきます。

person standing near brown concrete wall

タフな人間になれる

公立中学は正直魔境です(地域によります大阪とかやばそう…(/ω\))ですがそんな中でこそいわゆる処世術が身に付きます。ガラの悪い奴との付き合い方やいじめられかけた時の対処の仕方。喧嘩の仕方と怒りのおさめ方や関係修復の方法。どれもまあ大切なことです。なまっちょろい性善説ではなく自分の身は自分で守るタフさが身に付けられます。なんか文章見返すとあさのがクローズの世界の住人みたいですが全然そんなことないです。オタクならオタク同士仲良くやりつつも陽キャとも良好な関係を気づくなどしたたかな生き方を学べます。

様々な業種に知己ができる

 これは地元で生活するなら結構重宝します。役所に同級生がいればコネにもなりますし相談もできます。車いじれる人もいるだろうし看護婦や保育士の同級生を通じてそちらの職場の女性との交際につなげられたりといいつてになります。田舎で農家とかだとマジで出会いないもんですし同級生つながりに活路を求めなければ大根を伴侶とする人生になりかねません。

photography of school room

落ちこぼれにくくちょっと勉強すると上にあがれる

授業や周りの生徒のレベルの高い私立中学高校では勉強しないと相対的に落ちこぼれやすくなります。周りは塾や家庭教師を活用している場合もあるので追いつくのは大変。結果的に自分は大したことないと自信を失いあきらめかねません。これはあさのの持論ですが小学校中学校で自分が学力優秀であると思わせればその後少し低迷した時に焦りが生まれて勉強することでその後もそこそこ優秀な順位でいられると考えています。自分が平均であることに慣れてしまうとあんまり上昇意欲も薄れるものです。子育て世代の方は参考にしてみてください。

 本題にもどりますが公立中学は全員が試験勉強する訳でもないのでその気になればトップ5くらい案外なれます。周りの尊敬の目は気持ちいいですし勉強に自信が生まれて勉強が自己実現の手段となりそんなに苦痛でなくなるかもです。人生は小さな成功体験の積み重ねであり、そういう意味ではハードルの低いところで成功体験を積み重ねられることは大きなメリットです。まあ東大とか行くなら話変わるけどね( ´∀` )

pencil and sharpener on notebook page

どうでしょう公立中学もうまく立ち回れると色々と学べるものです。されどいじめの危険もあるのも事実。家庭での会話を大切にするなど常に子供が抱え込んでしまわないような親子関係が大切です。

それではそれではあさのでした 

弱小ブログでも収益化について考えた

こんばんわあさのです

現在記事数は40程となり一記事がアクセスを集めてくれているおかげでPV数も200程度となってきましたのでまだまだ弱小ブログですがそろそろ収益化について考えていきたいと思います。はてなブログプロへの移行や収益化について綴っていきます。

何で収益化するのか?

実際のところプロログはすでに収益化してるんです。収益がないだけで…書評記事の中で楽天のショップリンクを貼ってるんですね売れてないけど

damadama.hatenablog.com

弱小ブログではかなり特化して詳しい内容でもなければアクセスが少ない分なかなか利益を出すことは難しいんですね。このような物販系のアフィリエイトはある程度アクセスを稼いでからじゃないとガチの収入0となりモチベーションを保つのに苦労することになります。でも世の中には異なるタイプの収益化の方法があります。それが

グーグルアドセンスGoogle AdSenseです

いやあ慈悲深いグーグル様は弱小ブログにもお小遣いを下さる素晴らしい企業ですね(ゴマすりゴマすり(*^^)v

four boy playing ball on green grass

これだと広告を貼り付けてそのブログのPV数によって収益が発生します。少しは収益が挙げられるということでブログのアクセス低迷期も発狂せずに済みそうです。ということで今後「プロログ」はグーグルアドセンスに参加したいと考えております。しかしながら世の中そう何事もうまくいくものではありません。仏のグーグルも時には非情な一面を見せるときがあります。それはグーグルアドセンスの審査ではじかれること。これはショックです。どのくらいかっていうと面白いネットの記事を見ようとしたら「404 not found」って表示されたときや大人の動画を見ようとして「this video has been deleted」って表示された時、もしくは就活で落とされたとき位イラつきます。

f:id:asano11:20191005182816p:plain

絶望ってこういうことをいうんでしょうね…

 そのため今後プロログであさのがグーグルの悪口を書いていたら「あ、審査通んなかったんだな、哀れ」って感じで察してください。励ましてくれるとなお良し。グーグルアドセンスには独自ドメインが必要となるので今後はまずはてなブログプロにしてその後アドセンス審査という流れとなると思われます。他のブロガーのみなさま、なにかアドバイス等ありましたら是非ご教授ください。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それではそれでは

キャンパスは広くて緑があって歴史深い建物があるといい

 

先ほどまでは「大学就学支援法」や大学無償化についてまじめな記事を書いていたのに対してこの記事はあさのの偏見や妄想だらけですのであんまり期待しないでください

ちなみにこれです

damadama.hatenablog.com

あとビルキャンパスの方はご気分を悪くされるかもしれません。

キャンパスのいいところはレベルも高い

f:id:asano11:20191008144206p:plain

 大学でも専門学校でもいいんですがキャンパスは広い方が良いです。心のゆとりです

広いキャンパスで緑にあふれていることが重要ですね。あえて言いますがビルキャンパスとかかわいそうなくらいです。東大然り京大然りでやっぱ土地が広くて緑があって歴史深い建物があるところは教育のレベルも高いものです。めっちゃ田舎で広いキャンパスなら別ですがそこそこ都会で広いキャンパスを手に入れるなんてとても難しい話です。金がたくさんあって大昔からある学校じゃないと無理な話です。

 

 キャンパスは異常な空間

woman wearing backpack facing concrete building

大学のキャンパスっていうのはおかしな空間ですよね。偏った年齢層にそこそこ着飾った服装、夜もどっかのサークルがたむろしていたりという特殊な空間です。特に都会だと顕著です。キャンパスの外は活気あふれる東京砂漠…だがキャンパスの中は緑にあふれていて学ぶのに適した落ち着いた環境が広がっている。授業移動はそんな心地いい中を友達と闊歩する…いやあ青春ですね。ビルキャンパスの方は一日中エレベーターで遊んでてください。

 高校生の方はオープンキャンパスではその大学の雰囲気を肌で感じ取りましょう

キャンパスの風土によっては自分に合う合わないがありますので入学してから後悔しないようにしっかり見ておきましょう。あさのの意見としては木漏れ日の下、木陰のベンチで談笑してるようなナイスカップルがいるようなところはあたりだと思います。

あさのの妄想が保証しますのでどうぞご安心ください。

形骸化した大学無償化制度

 

しばらくまえに大学就学支援法が与党などの賛成多数で可決しましたね。「これで大学が無償化やっ!」って喜んだ方もずいぶん多いでしょう。実際は住民税非課税家庭や世帯年収が380万以下でないとあまり恩恵は受けられないので条件は厳しかったりします。正直不満ですね。その理由やタイトルにある大学進学率の上昇が少子高齢化に拍車がかかるというあさのの考えの理由をつづっていきたいと思います。

 

対象が狭く多くの学生は恩恵を受けれない

f:id:asano11:20191005211254p:plain

 住民税非課税世帯、世帯年収270万未満は全額支援

 270~300万未満はその三分の二

 300万~380万未満は三分の一が免除されます。

うーん老人も含めた世帯の平均年収が550万円ほどであり、夫婦共働き世代はもうすこし平均高いことを考えれば多くの人は恩恵を受けられないということになります。それに大学生の子を持つ親は大体所得の高い50代以降であるので条件としては厳しいですね

 「消費税上げるよっ、増税分で大学無償化するよっ」って言った割には無償化されるのはごく一部というは肩透かしもいいところですね。

Fランに税金を投入する意味ってなんだろう

selective focus photography of books on bookcases near people sits in chairs

少子化によって大学全入時代となってから久しい現在では、大学のレベルの低下が社会問題となっています。若者の都会志向により入学希望者の減った地方の私立大学の中には入学定員の確保のためにほぼ試験なしで入学させたり、それでも学生を確保できずに経営が危ぶまれるような大学が存在します。昔であれば大学にいけない学力でも大学生となれるのが現実です。そんなところに公費を投入したところで経営者が喜ぶだけですね。

地方国立大学の凋落と地方の衰退を招く

black bicycle parked in front of building

昔から国立大学の学費の安さにはある程度優秀であれば低価格で十分な教育を受けられるという社会的なセーフティネットの意味合いがありました。その後学生は地域の行政や産業、教育医療を担う人材として地域の活力となるという流れが存在していました。ですが時代の流れとともに国立大学の学費は高まり、誰でも手を出せる価格から遠ざかりつつあります。

 地方の人口が減少し都会に人と企業や娯楽が集中する時代に「国立も私大も両方お安くするよっ」ってやったらどうなりますかね(/ω\)

みーんな都会に行っちゃって地方創成なんてできるかってなりますね。

 

 

こんだけ大学就学支援法の悪口言ってますけどあさのは若者を優遇する政策は大好きです。されど現在の大学は数が多すぎる、都会に偏りすぎている、大卒が当たり前になることで育児のコストがバカ上がりして子供を作れなくなるということである程度淘汰と是正をしないことには弊害が大きいと考えています。成績要件ももっときつくしないと大学でよく勉強していい成績をとるインセンティブがなくなっちゃいますね。要約すると若者に金を投資するのは大賛成だけどどうせお金を投入するなら必要としている優秀な人の元に渡ってほしいということです。

それではそれでは

大学生は多少孤独なくらいの方がいいと考える理由

 

タイトルは孤独奨励という風なことを書いていますがガチで友達、知り合い一人も作らないというのはよくないと思いますのであしからず(/ω\)

あくまで多少です。誰とも口の利かない日もあってもいいじゃないかって感じです。

f:id:asano11:20191005182816p:plain

孤独は思考を深めるきっかけとなる

人間孤独な時はいろんなことを考えます。将来のこと、人間関係のこと、お金のこと…

いわば人生設計を練るタイミングです。また英語学習や読書など自分の見識を広げる作業はある程度暇がないとできません。常日頃遊びに誘われては断るのも面倒だし集中できず何も身に付けられません。人生設計は戦略でありスキル習得は戦術の幅を広げる行為となります。これらが欠ければもはやラッキーにすがるかひたすら忍耐する人生となります。

 社会に出て友達や親、仲間と話しているときに人は見栄や虚栄心やよりウケるためにそれぞれの仮面をかぶります。つねに仮面をつけていることは苦痛であり自分を見失いかねません。自分と向き合う時間は不可欠です。

f:id:asano11:20191005211254p:plain

人間強度が下がる

仲間といるときってなんだか強気になれませんか?一人でいるよりなんとなく心強いしまわりに優位に立っているように思えて気持ちがいいです。でもその後一人になるとなんだか落ち着かないし行動も自分のしたいことではなく相手に合わせてしまいがちです。それって弱体化してません?一人でいられない、主体的な行動をとれないってわけで人間強度が下がってますよね しかし本当に一人でいると死んじゃうんだって方はこんなブログを読まずに主治医の意見に従った方が無難です。

 

孤独な方が人にやさしくできる

 会えない期間が恋を熟成し関係が深まるように…家から離れることで家事をしてくれる親に感謝するように…会えない期間が軽視しがちな相手の存在のありがたさを教えてくれます。正直これだけでも孤独がいいものである理由になると思えますね。

f:id:asano11:20191005161913p:plain

孤独なしには何もできない

受動的に講義を受けることだけともかく、教授に質問したり、語学留学したりインターンしたりは必然的に一人で行動しなければなりません。話がずいぶんスケールダウンしますがあさのがブログを書けているのも孤独な時間が存在するからこそです。友達100人なんて悪夢ですね女友達なら淫夢です(/ω\)

 

孤独な時間のある方はその時間で内省したり自分に投資してみましょう10年過ぎていずれ果実となります。

それではあさのでした

 

 

 

若者応援ソング竹原ピストル「よーそこの若いの」考察

 

世の中にはつらい時に背中を押してくれるような熱量のある応援ソングというものが存在します。今回はそんな応援ソングの中でも竹原ピストルさんの「よーそこの若いの」という曲を紹介します。

 この曲は住友生命の1UPのCMでおなじみの曲ですのでみなさんも聞いたことがあることと思います。 

youtu.be

youtu.be

こちらが「よーそこの若いの」の歌詞となります

とかく忘れてしまいがちだけど

とかく錯覚してしまいがちだけど

例えば桜やらひまわりやらが

特別あからさまなだけで季節を報せない花なんてないのさ

 

よー、そこの若いの

俺の言うことをきいてくれ

「俺を含め、誰の言うことも聞くなよ。」

 

よー、そこの若いの

君だけの花の咲かせ方で

君だけの花を咲かせたらいいさ

 

とかく忘れてしまいがちだけど

とかく錯覚してしまいがちだけど

例えば芸能人やらスポーツ選手やらが

特別あからさまなだけで

必死じゃない大人なんていないのさ

 

よー、そこの若いの

こんな自分のままじゃいけないって

頭抱えてるそんな自分のままでいけよ

 

よー、そこの若いの

俺の言うことをきいてくれ

「俺を含め、誰の言うことも聞くなよ。」

 

よー、そこの若いの

君だけの花の咲かせ方で

君だけの花を咲かせたらいいさ

 

君だけの汗をかいたらいいさ

 

最初にこの曲を聴いたときは今を生きる若者にありのままの自分でいいんだよと励ますだけの曲に感じたのですが。歌詞をすべて手書きして見返してみると優しいだけの曲ではないような気がしてきました。気になったフレーズはこちら

 

「俺を含め、誰の言うことも聞くなよ」

よく敷かれたレールからはみ出して自由に生きろという歌詞の曲がありますね。あれずっとあさのは「実に乱暴で無責任なことをいうなあ」と感じていました。安定した生活の中にも幸せはちゃんとあるしそうして家庭を支えることは美徳であると思います。「俺を含め、誰の言うことも聞くなよ」とはそうした部外者の無責任な言葉に振り回されるのではなく自分の意志で生きろということだと思いました。進路で悩んだときに「自分の意志で決めろ」と言われてはちょっと親切でない、冷淡な気がしますが主体的に決断することが生きることであるとするならばそれはとても大切なことです。

「不安とは自由のめまいである」という言葉はキルケゴールの言葉です。まったく自由に生きるとはひどく不安にさいなまれることであり、人の指示で生きるというのはある意味とても楽なことです。そういう点ではこのフレーズは優しいだけではないある種厳しさを伴った歌詞であるとも言えます。うーん考えすぎな気もしますね(/ω\)

 されどこのあさの説で考察するとこの歌詞は力強く背中を叩いてくれる曲です。叩かれた部分は痛いでしょうがその痛みが主体的に生きているという証であり、そういった痛みをなしには人は成長できない。そういう意味でこの曲は優しいだけではなく主体的な選択の苦しみを味わいながらも自分らしさに誇りをもって強く生きよということだと考えました。

 

ぜひ読者のみなさんの考えも聞かせてください

あさのでした

 

 

 

小説ボトルネックの名場面紹介

こんばんわあさのです

お気に入りの小説「ボトルネック」を読んでいたらなかなかいいシーンがあったので紹介しようと思います。

 

f:id:asano11:20191004222541p:plain

小説ボトルネックあらすじ(wikiから引用)

2年前に死んだ恋人の諏訪ノゾミを弔うため、彼女が死んだ東尋坊にやってきた高校1年生・嵯峨野リョウは母から兄の訃報を聞き、葬式のために戻ろうとしたところ、東尋坊の崖から転落してしまう。だが、死んだと思われたリョウは自分の住む金沢で目覚めていた。自宅に戻るリョウだが、家には存在しないはずのリョウの姉・嵯峨野サキがいた。

サキとの会話の中で、リョウは自分が生まれていない世界に飛ばされたことを実感する。リョウはサキと共に自分のいた世界とサキのいる世界の相違を見つめる中で、自らの身に起きた出来事の手掛かりを探っていく。

 いわゆるパラレルワールドに迷いこんでしまった少年のお話です。家庭の不和や恋人の死に悩みながらもどうしようもないことであるとあきらめて受け入れようとする少年は自分がいなくて、いるはずのない「姉」がいる世界では姉の機転によって家庭の不和や恋人の死が解消していることを見せつけられてしまいます。違いは嵯峨野家の二人目の子供が陰鬱な「ぼく」か活発な「姉」かというだけ。その後少年は自分こそが「ボトルネック」であると考え…死を意識します…ラストはまあ釈然としないものなのでご自分でお確かめください。ボトルネックとは瓶の首という意味でペットボトルの狭まった部分を指します。狭まった首は水の流れを妨げます。そのことから経済学などの言葉で流れを阻害するもの、効率を悪くするいわば足手まといな存在で問題解決のためにはまずこの部分を排除しなければならないとされています。この言葉を「ぼく」は雑誌か何かで見かけて自身への皮肉に感じます。

 いやあシリアスな話だ…(/ω\)

この作品の舞台は金沢ということもあり、北陸の陰鬱な天気が結構重要で象徴的なのです。恋人になる前のノゾミとの会話のシーンがなんだか心に来たので紹介します。

 ノゾミはゆっくりと、空を見上げた。もうすぐ冬という時期、既に日は暮れかけて、落ちてきそうな分厚い雲が空の全てを覆っている。雨は近いだろう。

「朝は晴れていたのに、夕方にはこんなふう」

視線を下ろすと、ノゾミはぼくの方を見た。

「この街は、雨が多すぎて」

 それがまるでぼくのせいでだと言われているようで居心地が悪かったけれど、ノゾミの嫌いという言葉は呪詛めいた意味ではないことがわかって、少しだけほっとした。

「この辺ローカルの、諺があるんだ。『弁当忘れても傘忘れるな』」

「本当にそんな感じ」

浅い溜息。

「晴れ間が見たいと思っても、いつも雲ばかりで」

「海を渡ってくる風のせいだ。どうしようもない」

「どうしようもない...。そうだけど。でも」

 口元がほんの少しだけひきつるように動いた。どうやらノゾミは、微笑んだようだった。

「わたし、青い空が見たい」

声の響きがその単純な希望を切なる願いのように聞こえさせる。しかし何ができるわけでもないぼくに、よりによって天気を要求されても、困り果てるしかなかった。

このときノゾミは父の借金と破産で横浜から金沢へと引っ越してきてそれを逃げてきたと表現しています。引っ越した先で雨の多く晴れの少ない金沢を嫌う少女のセリフですが希望を見出したいという意味が含まれているとも感じられるセリフだなあと。元の世界のぼくとノゾミの関係というのはこんな感じなんですね。ノゾミが何か言ってもぼくがなにか解決できるわけではなくただ話を聞くだけ...でも互いに他人に言えないことを話せる関係。こういう互いの心に距離のある男女の関係を描くのが米澤先生のうまいとこだと思いますねえ 世間一般の恋人ではなくかといって友達というわけでもない

だけど互いに自分の素の一面を見せられるような関係...共鳴してるというかもどかしい。こんな彼女欲しいなーー

あさのの隣席はいつになったら埋まるのやら…(/ω\)

 


 

町の理容店にいくメリット

 

今まではあさのは千円カットで散髪をすましてきましたが今回はちゃんとした理容店にいってきました。あまりファッションに興味の無い大学生の立場から同じような大学生の方がたに町の理容店の良いところを紹介したいと思います。

glass-panel door with brown wooden frames

 

 美容室には入りづらいから千円カットでいいか…

 あさのみたいなそれほどファッションに興味の無い人間には美容室はなんだか気が重いですよね…若くてイケてるお兄さんやお姉さん相手に軽快なトークをするのも大変だしカットのみというのも言い出しづらいです…そういう理由で人間関係が希薄な千円カットに流れる人はずいぶん多いと思います。あさのもその口です。しかし千円カットでは客単価が低いために数をこなさなければ利益をだせません。そのため施術時間の短さから仕上がりが雑になりがちです。

 大手チェーンの千円カットよりも町の理容店の方がいい

 上記のように千円カットでは質が低下してしまうことが多いと考えます。実際のあさのは某大手1000円カットで3度切りましたが同じ人物に同じ注文をしても毎度仕上がりが異なるという結果でした(/ω\) もはやガチャ感覚ですね

触ってみるとどうにも後ろの長さがそろっておらずV字型になってる気がしていましたが本日、町の理容師さんで切ってもらったところやはりおかしな髪型になっているようでした。そりゃそーだ。

f:id:asano11:20191004221637p:plain

 なじみの理容師さんって結構いい関係かも

 常に忙しい千円カットと違って町の理容師さんは案外暇だったりしますので施術に時間をかけることができます。また年配の方が多く若者との会話が楽しそうなご様子で会話がはずみます。定期的に訪問するとすぐになじみの客となれます。特に大学三年からは就職活動やインターンで面接や写真撮影が増えますので散髪の回数も増えます。なじみの理容師のおじさんに就活の話を聞いてもらったりと癒しのひとときとなります。

恋愛の話などもきっと大好物です。恋愛は誰かに背中を叩いてほしいもの…人生経験の豊富なおじさんに勇気をもらうというのもいいかもです。

grayscale photo of man inside barber shop

世代の違う人との付き合いは大切にしたい

大学生は基本付き合う年齢層が同世代に固定化しがちです。違う世代の人は人生経験の差や価値観の違いから貴重なアドバイスをくれる存在になりえます。一般に大学生が家族以外の大人と出会えるのは教員やバイト先の人くらいなのではないでしょうか。そう考えると親しい理容師のおじさんというのはなかなか稀有な存在です。人生相談するにももってこいです。また他県から引っ越して進学した方にとっては近所の理容室は貴重な地域とのつながりです。将来職場や近所のひととの付き合いのためにも地域のおじさんおばさんの集う理容室はいい経験の場であるといえます。一人暮らしの大学生はできるだけいろんなコミュニティに参加した方がいいとあさのは思います。大学のノリになじめない、意味を見出せないなどでドロップアウトしてしまう学生は多いものです。スローライフを送るご老人や家庭を支えるために働く男性などとの出会いが色々と人生について教えてくれるかもしれません。

 

 

f:id:asano11:20191006223210p:plain

引用元 https://festy.jp/web/posts/4497

なじみの喫茶店の初老のマスターとかスナックのママとかに愚痴を垂れたいときって人生あると思います。というかあさののあこがれるシチュエーションですね。大学や職場を離れたオアシスみたいな場所…見つけたいもんですねえ(/ω\)

 それではあさのでした

 

ブログを始めてやっとアクセスの稼げる記事を書けた件

こんばんわあさのです

あさののブログであるこのプロログですが微妙にPV数が増えています

今までは一日10PVくらいでしたが今は一日50PVを軽々と越え始めました

しばらくブログをお休みして最近から始めた割にはそこそこアクセスを頂けるようになってきました。アクセス解析を調べてみたところ突出してアクセスを稼ぐ記事が見られました。その記事がこちら

damadama.hatenablog.com

消費税増税で正義マンという言葉がメディアで取り上げられていることが原因でアクセスを稼げているようです。割と早めに記事にしたのが功を奏したようです。

なんと正義マンでヤフー検索すると一ページ目に表示されるという弱小ブログとしては大変ありがたい結果となりました

f:id:asano11:20191006113407p:plain

 他のブログにもみられる意見ですがやはり弱小ブログが検索順位の上の方で露出するためにはほかの人がまだまとめていないテーマについていち早くまとめるというのが有効なようです。加えて正義マンという言葉はネットスラングであり、もともとは痴漢を疑われた男性を冤罪の可能性を考慮せずに無理やり暴力的に捕まえて怪我を負わせる周囲の正義感の高い男性の指すネットの言葉であることを紹介するなどの視点でまとめたこともよかったのかもしれません。5ちゃんねるなど自分が興味のあることのエッセンスを記事に含めるとその人らしさが出てよいかと。

やはりニュースをよく見ることは大切ですね ネットニュースの記事をみて最近のトレンドを知ることで需要の多い記事をかけるようです。しかしながら自分のまったく興味の無い記事を量産するのはつらいだけですので書いてて楽しめる記事を書いていくことがブログ継続の秘訣となると考えます。今後のあさのの興味の方向としましては心理学系の記事をつくりたいとかんがえています。なぜかあさのの友人にはメンヘラが多いので…(/ω\)

f:id:asano11:20191005211254p:plain

 

 何となく不安といった事象にしっかりと理由や原因を突き詰めて説明できれば解決も少しは容易になるでしょうし気も楽になるかもしれません。

 今後も楽しんでブログを継続していきたいと思いますので読者登録やはてブをよろしくどうぞっ

それでは あさのでした

書評 小林多喜二 蟹工船 プロレタリア文学の金字塔

 

今回は書評の記事となります 題材は蟹工船プロレタリア文学の中でも高い評価の代表的作品です。あさのはスマホアプリの青空文庫で読みました。著作権切れの作品を無料で読むことができますのでぜひご活用ください。

 

書評 蟹工船

f:id:asano11:20191006140004p:plain

出典https://www.shinchosha.co.jp/book/830216/



舞台は北海道の凍てつくオホーツク海蟹工船とはカニを加工する設備を有する大型船のことです。蟹工船は法的に工船であって航海法は適用されず、かといって都会の工場のように工場法にも縛られない存在であり、法によって保護されない劣悪な環境で労働者は資本家のもうけのために日々働かされるという悲哀を描いています。作中の人夫達は北日本の秋田や青森、北海道の出身のものが多く食い詰めたものや借金返済のため、やくざに騙されたなどの理由で船に乗せられます。小林多喜二が秋田出身ということもあってか人夫らの会話では「んだ」などの秋田弁が多用されており、臨場感あるセリフに引き込まれます。

 とてつもなく過酷な労働環境

船内の労働環境はとても過酷です。拘束時間が長い、仕事が重労働ということはもちろん暴力・虐待が監督の浅川によって日常的に行われます。浅川は何度もこの北洋での漁業はお国のためであり国のために命をつくせと発言します。実際に北洋漁業は政府の国策であり、現場でどれほど非人道的なことがなされていても国は黙認しています。

浅川は労働者が権利を主張することは軟弱者のすることであるとして厳しく罰し、けん銃をちらつかせるなど暴力で支配しようとします。小舟が転覆したり、波にさらわれたり、隠れていた人夫が責殺されるなどが常態化していく中で人夫らは権利意識に目覚め殺されるくらいならばこちらもだまってはいないとばかりにサボタージュや直接的に反乱を起こします。ここらへんのどん底に落とされた人間が「俺たちだって人間だっ!むざむざ殺されてたまるか」と奮起するシーンはまさに人間賛歌。レミゼラブルで学生が革命運動を展開し「民衆の歌」が流れるシーンでも血がたぎったので案外あさのはそういうの大好きなんでしょうね( *´艸`) これが民衆の歌です

youtu.be

この曲のもっとも好きな歌詞は日本語訳の

「悔いはしないな たとえ倒れても 流す血潮が潤す祖国を 屍越えて拓け明日のフランス」のところですね。歌っている彼らとその後の民衆の未来を表しています。マジでこの曲をフランス国歌にしてほしい。

 作品を読んでの感想

あさのは今まで共産主義=実現できない理想主義と考えており、共産主義者自体を宗教的であると胡散臭く感じていました。実際に法は労働者を守らず、資本家が利潤の追求に走るとここまで人はごみのように扱われるものかと驚きました。現在はブラックバイトをSNSで告発したり、パワハラを録音したりと自衛と発信によって対抗できるがほんの10年前はそんなことすらできなかったことに気づかされた。むろん戦前ならなおさらである。そりゃ革命も起こしたくなるわなあって感じ

理解できなかった彼らの思想に共感し、現在の労働環境に感謝しました。

まああさのの野望は週休三日制だけどね 誰か選挙で公約にしないものか

なんだかプロレタリア文学の書評で赤文字多様するとほんとにそっちの思想の記事みたいですね。あさのは中道派です。しいていえばN国支持ですかね(公約実現のために一番頑張っていると思います。

それでは あさのでしたっ


 

 

最近の免許事情 マニュアルorオートマ?

 

ちょっと前に普通自動車免許を取得できましたので教習所で感じたこと…若者免許事情について語りたいと思います。

white SUV on road

 マニュアルorオートマどっちを選ぶ?

あさのは田舎出身(田舎県の田舎町ってくらい田舎)です。よく田舎っていうと群馬とか埼玉とかの人が「うちも田舎だよー」なんて言いますがレベルが違いますので、あれなんなんでしょうね自虐風自慢といいますか…田舎マウント位は優勝させてほしいもんです(/ω\)

 とにかく田舎特有の「男がオートマはいかん」的な発想にとらわれてあさのはマニュアルで取得しました。おばあちゃんあたりがマニュアル取れって言ってましたねえ…

ばあちゃん免許ないし運転したことないくせに。まあ田舎は嫁の実家が農家とか親戚農家とかで軽トラだの農業機械乗れないと不便な時ありますし選択肢は増えますね。素朴な農家の娘とか萌える。

 

f:id:asano11:20191006130610p:plain

へそ出しとか虫に刺されますよねえ

 というわけであさのはマニュアルにしましたが案外オートマの方が多数派ですね。男もオートマで全然いけます。むしろマニュアルの方が「なんで?」って言われますので車に興味の無い方や必要がない方はオートマで全然おkです。

 マニュアル・オートマ取得難易度

 あさのは身にしみてわかります…これは断然マニュアルの方が難しいです。マニュアルだとクラッチ操作とギアチェンがありますので同時にこなす作業量は断然上です。またギアチェンとクラッチの加減はうまくいかないと最悪エンスト、そこまでじゃなくとも車体がガタガタ揺れたり異音が発生するので序盤は焦る…車が揺れると連動して教官もため息をつき始めます。どういう原理かは謎です。あと路上のエンスト、それも交差点でやるとどんな教官も豹変します。そこでニコニコできる教官はかなり悟りに近い存在ですので崇めましょう。

 

 ちなみにあさのは運転下手でした。どのくらいかっていうと序盤はやばくて毎度教官にそれとなくオートマへの変更を促されるくらいです。(/ω\)

 教習官の態度

 技能教習の車内は密室、男二人、何も起こらぬはずがなく…ってなことはありません。こればかりは人によりますねえ。優しく気さくに教えてくれる人もいれば、未熟な我々に運転技量でマウントを取ってくるような発言のやつもいないわけではないです。

教習官もお給料が多いわけでなく、延々車に乗ってりゃあ飽きそうなものですし少々のストレス発散には協力してあげましょう。忌避指導員登録や指名制度をガンガン利用するのも手です。どうせ一か月もない付き合いですし。

 こんなぼろくそ言ってますがあさのは教習所楽しかったです。受付の女性陣の方とも仲良くなれましたしなじみの教官もできて卒業が名残惜しいとさえ感じました。

 厳しい教習官も交通事故を防ぐために厳しく指導しているという人が多いものです。

自分が車という走る凶器になりうるものに乗っていることを自覚して運転に臨みましょう。助手席に乗ってるやつが気に食わなくて喧嘩してるようではだめですね。

 目指すドライバー像

man sitting inside car looking at sun

田舎をちゃりで高校に通ったりしていた身としては停車して歩行者やチャリに道を譲ってくれるドライバーはかっこよく見えます。これが高そうなセダンで身なりのいいナイスシルバーだと本当にかっこいいものです。デートの際や家族連れで歩行者に道をゆずってあげれば彼女や家族はその人柄に好感を抱くでしょうね…女性の方もそういうところ見ておくといいと思います。運転はその人の人柄が出ますのでね。

 

そろそろこのへんで あさのでした

正義マンとイートイン脱税で混乱する現場…国税庁の見解は!?

こんばんわあさのです

タイトルのように軽減税率とイートイン脱税、そして今後増えるであろう正義マンで現在小売店や飲食店では混乱が生じています。店員もアルバイトというのが多い業種ですので適切な対応を取るのは大変そうという声がネットでもみられます。

 

f:id:asano11:20191006115220p:plain

引用元https://onomatome.net/all-40269/



 正義マンがイートイン脱税を告発し店員は告発されたからには対処しなければならないがイートインで食事している客にいきなり数円払えというのはあまりに心苦しい上に繁盛店であればそもそもそんな暇がありません。結果店員は板挟みとなり負担が高まる結果となります。このままじゃあ飲食小売りの人手不足につながりかねません(まあコンビニとか覚えることの割に給料安いんで当然の結果ですがね(/ω\)

 

 混乱する現場ですが国税庁が大変ありがたい見解を示してくださいました。

person standing on hillこの混乱を国はどう見ているのでしょうか。国税庁は「倫理上どうなのかという観点は別になりますが」と前置きした上で、「軽減税率が適用されるかどうかの判定は、事業者が客に飲食料品を譲渡した時点で行われます。コンビニではレジで飲食料品を販売した時点で、判定されるため、(その後に客が店内で飲食していたとしても)制度上の問題はありません」と説明します。また、「自己申告をしたのに、8%で処理された」というケースは、事業者が最終的に適正な納税をしていれば脱税には当たりません」という見解を示しています。引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000846-zeiricom-bus_all税理士ドットコム

というわけで軽減税率の決定は買ったときであり、その後に店内で食べても罰されることはないようですね。そもそもここまで複雑な制度をつくってしまっただけに国としても少々負い目があるのでしょう。店内で食べるより持ち帰った方が安いという理由でフードコートの賑わいが失われたという声もネットで広がっています…世知辛れえですね

 

正直百均に関しては増税で110円になってよかったと思いますね2円違うから行かないなんて人も少ないし…不景気になったら100均とか牛丼チェーンやファストフードは何となく人が集まりそうな気がしません?まともな定食屋にはいけないから昼飯牛丼っていうサラリーマンが増えたりしそうなので…不景気なっても投資先を見つけてリッチに生きたいですねえ

それではそれでは